こんにちは
今回は
認知症のような病的なものではなくて
より身近で
誰でも経験したことがある
物忘れについて書きます
前回の記事で
私たちの脳の老化は
20代から始まるとお伝えしました
20歳台から
記憶力は少しづつ低下していき
60歳台になると
記憶力だけでなく
判断能力や
適応能力なども低下していきます
そのため
物忘れが起きてしまうのです
私は悲しいことですが
確かに年々、物忘れは増えてきています
冷蔵庫を開けて
何を取ろうとしなんだっけ?
なんてことも度々あります
物忘れは脳の中にあるメモ帳の様な
働きをする部分が、脳の老化で
小さくなってしまうために起きてしまいます
この脳の中のメモ帳のことを
ワーキングメモリーと言います
ワーキングメモリーが小さくなると
メモが入りきれずに
ワーキングメモリーに書かれることはなく
あれっ???
なんだったっけ?
と、なってしまうのです
これが物忘れですね
物忘れは
不規則な生活
睡眠不足
疲労
ストレス
などにも影響されます
不規則な生活
睡眠不足
疲労
ストレス
などで、
集中力が落ち
理解力
記憶力が低下して
ワーキングメモリーが小さくなってしまい
物忘れはがひどくなります
このワーキングメモリーを
小さくしない方法はないのでしょうか?
歳だからといって、諦めてはいけません
ワーキングメモリーを
小さくしない方法もあります
急に大きくすることはできませんが
毎日意識して生活することで
ワーキングメモリーが小さくなることを
予防することができます
①積極的に料理をする
②頭でイメージしてから行動する
③感動や達成感を味わう体験をする
④大豆食品を食べる
⑤スロージョギングをする
などです
④大豆食品を食べる
は骨粗鬆症の予防にも有効とされています
日々の意識して生活することで
ワーキングメモリーの縮小を止められるなら
生活に取り入れたいと思います
是非
お試し下さい
【一部抜粋】
ワーキングメモリって
脳の老化が始まるのはなんと20代
20代を境に年齢とともに脳は老化し
記憶力は低下して
さらに60代になると
判断力や適応力も低下するため
物忘れが起こりやすくなってしまう
らしいですこれは
不規則な生活や睡眠不足も一因だそうで
疲れや睡眠不足で
頭がボーッとして集中力が落ち
さらにストレスが加わると
理解力や記憶力も低下し
物忘れがひどくなるのだそう物忘れを防ぐためには
ワーキングメモリがカギになるそうで
ワーキングメモリとは
一時的に記憶する脳のメモ帳みたいなもので
しかし
このメモ帳は情報の保持時間は長くなく
年齢を重ねるごとに
そのサイズも小さくなってしまうのだとかワーキングメモリを活性化させるには
積極的に料理をする
頭でイメージしてから行動する
感動や達成感を味わう体験をする
大豆食品を食べる
スロージョギングをする
などだそうです
子育てが終わり自由に使える時間ができた時
少しだけ経済的にも余裕ができた時
ここからが、私たちの再出発です
もっと、もっと
しあわせになりましょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
引用元:
脳の老化がピタリと止まる魔法の呼吸法と超簡単な5つの行動
http://www.mag2.com/p/news/214358
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