こんにちは
突然ですが、従姉妹が『がん』になりました。
『大腸がん』です。
日本人の死因の第1位が『がん』なので、驚くこともありません。
しかし、身内が『がん』と診断されるとやはりショックです。
『大腸がん』について調べてみると、
大腸がんについて知らなかったことが、たくさんありました。
もし、『大腸がん』についての情報を探している方の手助けになればと思いまして、わかりやすい様に解説します。
大腸がんの罹患数(患者数)
日本で1年間に新たに大腸がんと診断された人数
(罹患数:りかんすう)
男性は約7万人
女性は約5万人
今後、この数値は男女ともに増加すると予測されています。
がんを臓器別にみると、
大腸がんは
男性、女性ともに2番目に多いがんです。
大腸がんの罹患率(どの位の割合で発症するか)
日本人10万人あたりで、がんになるのは何人なのかを示した割合
(罹患率:りかんりつ)
やはりこちらも、男女ともに、大腸がんは臓器別で上位を占めます。
大腸がんの年齢別罹患率
大腸がんになった人の割合を年齢別にみると、
大腸がんにかかる人は40歳から年を重ねるにつれて増えていることがわかります。
死亡原因の第1位はがん!
日本人の死因で、もっとも多い病気はがんです。
その中でも大腸がんは、臓器別の死亡者数で上位に入ります。
大腸がんが治りにくい病気なのかというと、そうではありません。
がんと聞くと、あとどれくらい生きられるかを示す「余命」が気になるという人は少なくありません。
大腸がんは、早期の段階で治療を行えば高い確率で、完全に治すこと(治癒)ができます。
大腸がんは早期の段階では、自覚できる症状がほとんどありません。
早期に発見するために必要なことは、
40歳以上の方は男女ともに定期的に検診を受けることです。
子育てが終わり
自由に使える時間ができた時
少しだけ経済的に余裕ができた時
ここからが
私たちの再出発です
もっと
もっと
しあわせになりましょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
引用元:
患者数はどれくらい?
http://www.daichougan.info/outline/quantity.html
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