こんにちは
今日は
モンゴルの マンホール チルドレン だった子供たち
について紹介させて頂きます
モンゴルの
マンホール チルドレン って知っていますか?
モンゴルは貧富の差が大きく
子供が育てられない親は
ひっそりと子供を
捨て子にしてしまいます
冬は零下30度以下にまでなるモンゴルで
捨て子となった子供達は
生き残るために
地下のマンホールの中で暮らします
この捨て子となった子供達の事を
【マンホール チルドレン】
と呼びます
マンホール チルドレンたちが
すみかとしている
マンホールの中は
汚水が流れるので
外よりは暖かく
零下30度以下にまでなる
厳しいモンゴルの冬を
生きるのびることができます
しかし
そのマンホールの環境は
非常に劣悪で
悪臭
ネズミ被害などがあります
寝ている間にネズミに
耳をかじられる
鼻をかじられる
子供たちがいるのです
それでも
そこで知り合った
マンホール チルドレンたちは
他人同士なのに
少しの食料を分け合ったり
助け合ったりして生きています
ダルハンという街の
児童保護施設
『太陽の子供たち』
には
マンホール チルドレン と呼ばれた
子供たちの一部が保護されています
この児童保護施設では
家庭のようなしつけや
教育を受ける事ができ
勉強以外にも
モンゴルの伝統芸能である
琴
ホーミー
舞踊
曲芸なども学んでいます
昨年も
自動頬施設
『太陽の子供たち』で
保護されている子供たちが来日し
モンゴルの民族芸能を披露しました
なんと
幸運なことに
昨年は
東京ディズニーランドでも
演技を披露して
大きな感動と
大きな喜びをもらって
帰国しました
その子供たちが今年も来日します
ご紹介が遅くなってしまい
公演は明日となってしまいましたが
お時間の許す方は
足をお運び頂き
遠方より来日した子供たちに
大きく暖かなご声援を頂けらた幸いです
興味のある方は
クリックして下さい
今年は予定があるから無理!な方
『太陽の子供たち』
は毎年、来日していますので
興味があれば
内容だけでもご覧下さい
http://kojiikematsu.com/1104/
お申込みは
こちらから出来ますので
下記リンクをご紹介下さい
子育てが終わり自由に使える時間ができた時
少しだけ経済的にも余裕ができた時
ここからが、私たちの再出発です
もっと、もっと
しあわせになりましょう
今年のステージが終わりました
子供たちの笑顔は
とても素敵でした
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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