Happy life

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ヨーグルトは朝食べるの?夜食べるの?どっちが良いのかな?

こんにちは

今日は
ヨーグルトは夜食べた方が良い!と言われる夜ヨーグルト
について紹介します。

世界中の老若男女が食べているヨーグルト。
外国の一部の地域では、ヨーグルトが「不老長寿の妙薬」としての言い伝えもある位、健康やアンチエイジングには良い食品です。

その国々や地域で特徴のあるヨーグルトがあることでも、庶民の食生活に深く浸透していることがわかります。

ヨーグルトは、日本でもすっかり日常の食品として定着しています。

ヨーグルトは、かなり前から健康に良い食品として、常に上位にランキングされている商品です。

高齢の方も、小学生だってヨーグルトは身体良い!
と知っています。

それ位ヨーグルトは私たちの日常の食生活に浸透しています。

ヨーグルトがダイエットを助けると、どこかのテレビ番組が発信したことがありました。

すると手軽にどこでも購入できる身近な商品で、手頃な価格だったため、たくさんの若い女性が朝食にヨーグルトを取り入れた時期もありました

カスピ海ヨーグルト』というのも流行りました。

整腸作用もあり、その働きは優しく、牛乳を飲むと下痢をする人でもヨーグルトなら大丈夫という方も多いはず。

長い間、私たちの食生活に登場してきたヨーグルトですが、長い間食べてきた食品だからこその間違ったイメージも浸透してしまっています。

ヨーグルトは夜に食べる?新常識?

「夜ヨーグルト」はダイエット効果でも注目されている?
心と体の両面でメリットがありそう?

ヨーグルトといえば朝食???

ヨーグルトといえば朝食の時に食べる、というイメージを持っている方が多いと思います。

朝食にサラダとヨーグルト!
ヘルシーな朝食メニューの定番です。

ですが・・・

実は、ヨーグルトは「夜」に食べる方が大きな効果が期待できるそうです。

夜ヨーグルトがたくさんの善玉菌を腸まで届ける!

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ヨーグルトには、たくさんの乳酸菌が含まれています。

乳酸菌=腸の働きを良くする善玉菌

この腸の働きを良くする善玉菌は空腹時に多く出る胃酸に弱いのです。
朝、胃が空の状態で食べると善玉菌の多くが胃酸にやられて死んでしまいます。

せっかく身体の中に入った、たくさんの善玉菌が腸に到達する前に死んでしまっては、腸に与える良い影響が薄れてしまうのは誰でも想像できるでしょう。

夜ヨーグルトの方が、たくさんの乳酸菌を腸に届けることができます。

夜ヨーグルトが善玉菌をしっかり働かせる!

腸が活発に活動するのは夜10時!

人間の腸は夜10時から深夜2時の間で最も活動が活発になると言われています。
この時間帯にヨーグルトを食べると質の良い乳酸菌がベストな状態で腸に届き、善玉菌がしっかり働いてくれるというわけです。

その他の理由

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ヨーグルトには乳酸菌の他にもたくさんの栄養素が含まれています。

ヨーグルトにはカルシウムが含まれています。
カルシウムは、睡眠時にリラックス効果をもたらし、より良い睡眠を促してくれます。

カルシウム以外で、ヨーグルトに含まれている栄養素には、ビタミンB2 があります。
ビタミンB2は、脂肪燃焼の手助けをする働きがあります。

夜ヨーグルトを食べて、リラックスして良い睡眠をしながら、脂肪が燃焼してくれるなんて、夢の様な話ですね。

何だかちょっとお腹の調子が良くないな・・・
リラックスできていないな・・・
なんていうときは、「夜ヨーグルト」を試してみると良いかもしれません。

第二の脳とも言われる「腸」

今では、腸は第二の脳とも言われています。
腸の状態が、身体の全ての部位に影響を与えることがわかってきました。
腸の状態を良くすることが、健康をはじめ美肌などを維持するために必要です。

腸にしっかり仕事をしてもらうためにも、腸を大事にして、しっかり働けるようなケアしてあげて下さい。

子育てが終わり
自由に使える時間ができた時
少しだけ経済的に余裕ができた時
ここからが
私たちの再出発です
もっと
もっと
しあわせになりましょう

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

 

blog.happylife.me

 

 

引用元:
新常識! ヨーグルトは夜に食べるべし
http://form.allabout.co.jp/tips/2454/

 

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皆様にしあわせが届きます様に!

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