こんにちは
「塩トマト」ってご存知ですか？
「塩レモン」に対抗して話題になったような気がしなくもありませんが、美容や健康、ダイエットに効果があるのは間違いないようです。
今日は「塩トマト」について紹介します。

テレビの番組内で、ダイエットにいいと紹介され流行した食べ物がありました。
「塩レモン（レモンソルト）」です。

「塩レモン」&「塩トマト」

塩レモンはビタミンが豊富なのはもちろん、クエン酸が糖質の代謝を活発にするほか、唾液分泌の促進が消化をスムーズにしてくれるというものです。

塩分摂取量を控えることができるので、むくみ予防にも期待できると話題になりました。
テレビで一気に有名になった塩レモンのブームが終わり、じわじわと話題になっているのが、「塩トマト」です。

塩トマトもまた、塩レモンと同様にトマトを塩漬けにしたものです。
作り方も簡単です。

【塩トマトの作り方】

①
トマトを5～10ミリ角に刻みます
②
トマトの量の10分の1程度の塩
塩の半分の量のハチミツを合わせて瓶に詰めます。
これを一晩寝かすだけです。

これを炒め物の調味料として使ったり、冷奴にかけたり、納豆に混ぜたり、卵焼きに混ぜたりして使います。

塩トマトもまた、美容やダイエットに効果があると言われています。
その主な効果を紹介してみます。

トマトに多く含まれるリコピンには、高い抗酸化力があります。

これにより、紫外線によって発生する活性酸素やシミの原因になるメラニンの生成を抑え、美肌・美白を保ってくれます。

血糖値を下げたり、動脈硬化やがんのリスクを下げたり、痩せやすい体質を作るといった報告も寄せられています。

ビタミンCがきれいな肌を保つのに大切だと言われる理由は、体内でコラーゲンが生成される際に、ビタミンCがその作用を助ける役割を担っているからです。
ビタミンCの抗酸化作用には肌荒れの予防やニキビの炎症を抑える働きがあり、免疫力も高めてくれます。
風邪を引きやすい人は積極的にとりたい栄養素です。

トマトに含まれるβカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。
ビタミンAには視力低下を防いだり、粘膜を丈夫にしたり、皮膚の新陳代謝を活性化させたりする働きがあるといわれています。

また、βカロテンの摂取によって悪玉コレステロールの低下を促すという実験結果もあります。

トマトを毎日そのまま食べるのは飽きてしまいそうですが、塩トマトとしていろいろな料理の“調味料”に使うなら毎日でもＯＫです。

さまざまな食材と相性がいいので、今夜の一品にぜひ取り入れてみてください。

トマトは、美容や健康、ダイエットに効果が期待されています。
過去のトマトに関する記事を紹介致します。
どうぞ、ご覧ください。

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最後まで読んで頂き
ありがとうございました

引用元：
「塩レモン」に続く話題の新調味料「塩トマト」は使い勝手抜群！
http://asajo.jp/excerpt/1023